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【経済】サザエさんと株価の関係/吉野貴晶

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サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門 (新潮新書)/吉野 貴晶

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【要約】

経済学は一見とっつきにくく、数字ばかりで感情のない学問だと思われがちだが、この本に書かれている

行動ファイナンス学は人々の感情に左右される学問である。

それが題名にもあるサザエさんと株価の関係。

サザエさんは①長寿番組②幅広い視聴者層③内容に安定している

これらの理由から、安定した視聴率があり、世相を反映しやすい。

サザエさんの視聴率が高いということは、世間の人々は家でテレビを見ている。

(逆に言うと、外にでて外食をするなど消費が低い)

消費が低いということは景気が悪い。

景気が悪いということは株価が下がっている。

この論理がまさに傾向をして現れていることをデータを示しながら、おもしろく書いている。

株やFXをしている人には、多かれ少なかれそのような分析をしていると思うが、世の中が感情で

動いているんだなと実感させられた本。世の中の考え方が変わる本で一読の価値あり。

【総合評価】

★★★★☆

【一言メモ】

■行動ファイナンス

相場は、人間の心理的要素によって大きく左右される

(2002年に、行動ファイナンスの代表的研究者ダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞)

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